簿記2級 通信講座 3つの極意
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1.解法手順を身につける |
| うちの嫁さんは、カレーを作るときに何か見て作るわけではありません。 作り方を覚えてしまっているので、自然と手が動くのです。 簿記2級の問題の解き方もこれと同じです。 「仕訳をしなさい。」という程度の問題であれば、解法手順など必要ありませんが、2級の第3問で出題される、いわゆる総合問題 (例えば、本支店会計の問題)などは、解法手順を身に付けておかないと何をどこから手をつけていいかわからなくなってしまいます。 解法手順を身に付けないで2級の問題を解くというのは、カレーを作ったことのない人に何も見ないでカレーを作れといっているのと 同じことです。 また、解法手順は単に答を出すためだけのものではありません。 解法手順をマスターすることによって、その論点の本質も理解することができるようになります。 解法手順が理解するための手順でもあるということです。 カレーが作れるようになると、料理の基本も身につき、ジャガイモの皮がむけるようになったり肉や野菜を炒めることができるようになります。 肉じゃが、シチューなどレパートリーも広がってきます。 簿記2級の試験に合格するには、解法手順を身につけることが必要不可欠です。 |
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簿記2級のテキスト 特に工業簿記では一般的に数多くの公式が出てきます。 例えば、減価償却費の計算では、(取得原価-残存価額)÷耐用年数など、 5、6個なら簡単に覚えてしまえるでしょう。 しかし、商業簿記なら棚卸減耗費の計算、商品評価損の計算etc,...、工業簿記なら総合原価計算、標準原価計算、CVP分析etc...と、 あらゆる場面で公式を覚えなければなりません。 ただでさえ、難しい言葉が使われているのに...頭が痛くなります。 小学校や中学校の頃、算数や数学の時間にたくさん公式を覚えさせられました。 でも、なかなか覚えることはできませんでしたし、覚えてもすぐに忘れていました。 さらに公式の意味を理解しないで丸暗記していると、どこでつかう公式なのかでてこず、混乱してしまいます。 「でも、簿記2級に合格するためには、覚えざるを得ないのでは?」 簿記の教室メイプルでは、公式はほとんど教えません。 全てとはいいませんが、ほとんどの公式は覚える必要はないと考えています。 公式で問題を解くのではなく、図表を使って問題を解いていきます。 図表で理解した解法が1つできるようになるだけで、いろんな問題が解けるようになります。 また、その仕組みを理解することも容易になります。 |
3.バランスよく勉強する |
| 簿記2級では工業簿記と商業簿記の2つを学ばなければなりません。 商業簿記を理解できたと思って、工業簿記の勉強を始める。そしてまた、商業簿記の問題に戻ると覚えていたはずが... 忘れてしまっている。仕方なくまた1からやり直し、この繰り返し、そして、最後の章のあたりになると、 覚えていた知識がバラバラになってつながらない・・・ 簿記2級の習得には、商業簿記と工業簿記をバランスよく勉強することがカギになります。 なので、勉強の進め方は商業簿記と工業簿記を同時に学習するのが、理想的です。 しかし、短期間に2科目同時に勉強する時間がとれない場合は、1科目目(例えば商業簿記)の学習が終わり2科目目 (例えば工業簿記)の勉強に入った際も、1科目目の復習を継続して行うことが重要です。 |
次の問いを10分以内に解いてみてください。 問.あるワインショップで原価500円、売価800円の赤ワインを売った。 お客は、1,000円札を出したが、あいにく細かいお金がなかったので、隣の肉屋で両替してもらい、 つり銭を渡した。お客が帰った後、肉やの主人が、 あの1,000円札は偽札だということで、やむなく弁償した。 このワインショップはいくら損したか?(注)儲けそこないは考えなくて良い。 答え 1,700円 「こんなの簡単わかってる」とタカをくくって答えを見たら違っている。」 そして安易に解釈を読んで、理解したつもりになってしまう。 「答えが出てこない。早く教えて」 問題を解いているとき、「楽しい。答えが知りたい」と感じた時、簿記の吸収力がグーンと上がります。 理解できない部分が明確になるからです。 私がそうでした。問題の意味すらわからない時、つまらない。解説をみて頭に叩き込もうとばかりしていました。 もちろん、楽しくないし、難しいし、不安とイライラばかり、しかし、 解答力を身につけてからは、自分でも驚くほどのスピードで、公認会計士の資格まで取得できました。 上の問の解釈はあえて出しません。 なぜなら、 じっくり考えた後にわからない部分が明確に浮かびあがってくるからです。 それともうひとつは、 考えずに答えをしろうとする悪習を断ち切るためです。 1ついいわすれていましたが、通信講座の1番のデメリットは、 問題を解くとき、一人であるということです。 答えを見てしまう、ようするにカンニングし放題ということです。 結局、問題と解釈の丸覚えだと、次の問題を解く時、途方にくれてしまいます。 当講座では、解法手順を学んで頂きます。応用力のある解答力を身につけていきます。 わからないところがたくさんあってもいいんです。まちがってもいいんです。 自力で解こうとする力をつけることが簿記2級取得のカギになります。 |
2級は3級より難易度が上がります。 「いきなりわからなくなる?」 答えNOです。 むしろ、解法の手順をしっかりマスターしていれば、楽しくなってくるところです。 そして吸収力も上がり、スピードが加速していきます。 当2級講座では、3級を跳び越していきなり2級をとりたいと受講希望される方が結構いらっしゃいます。 3級飛ばしていきなり2級・・・無理です。・・・とは言いません。 が、当講座では残念ながら、当2級講座の受講はあきらめて頂いております。 緩やかな階段を加速しながら上るためには、はじめの一歩が低くなければならないと考えています。 もし、最初からある程度2級の問題ができたとしても、スピードはゆるく、後々自信をなくし、 簿記の勉強が嫌いになってしまうかも知れないからです。 簿記3級を習得されてからのほうが、圧倒的に理解力・スピードが上がります。 ←簿記取得のための7つの秘訣へ 簿記2級通信講座 講座案内へ |
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